コロナ禍(ころなか)が及ぼす大変革
最近は御多分に漏れずそれまでは殆ど利用しなかったランチのテイクアウトサービスを利用するようになりました。残念ながら自分の住んでいる地域では、ちまたで流行のUber Eatsを利用しようと思ったらサービス提供の対応地域外でした。昨日からはじまったという例の10万円のオンライン申請も県内ではほとんどの地域が対象地域なのにもかかわらず、自分の地域は対象外でした。
今どきは、何が起きてもコロナのせいと相場が決まっていますが、どういうことでしょうか。
大きな災害や世界的な不況などがあると、社会の色々なところで変革が生まれます。
今回の新型コロナウイルスは、どのような大変革を起こすのか。色々なところで取り上げられていますが、むしろ変化の予想があまりにも多く、大きなものであることに驚いています。
身の回りでも、売り切れて手に入りにくいもの、テイクアウトサービスの利用頻度、テレワークの導入についての本気度や連日のニュースの内容や論調は実感できるものですが、その日々の変化は以前のリーマンショックや東日本大震災に比べても、個人的にはそれ以上に感じています。コロナ禍が及ぼすだろう大変革はすぐそばまで来ています。そんな中で先の小さいことであればいいですが不運に見舞われないように祈るばかりです。
