コロナ対策の象徴「アマビエ様」について
国の緊急事態宣言後になって、東京などの各都市レベルでクラスターの発生がニュースになってきております。
早々に収束に向けて宣言を出したお隣韓国では、日当たりの新たな感染者数が40人となり、同日の日本の感染者発生数30人を超えたということで話題になっていました。
まだまだ新型コロナウイルスの脅威は続くのでしょうか。
そういう意味では妖怪アマビエ様にはまだまだ活躍していただいて、注意喚起の象徴となっていただかなければという思いが強くなります。
実際にご利益があるかどうかは別として、ムーブメントとして起こっている”アマビエチャレンジ”の動きは、医療関係など直接的なウイルスとの闘いが出来ない中小企業、小売店などの思いを直接的に社会に発信する良い機会となっていると思います。
専門家が首をかしげる日本のウイルス封じ込めの効果は、もし一人一人の注意によって実現されているのなら、直接人の気持ちに訴えかける”アマビエチャレンジ”のような活動も意味があるんじゃないかと考えます。
まだまだ多くの企業・個人が続々参加している”アマビエチャレンジ”ですが、気持ちが切れないように多くの方に見守っていただければと思います。

2回の閲覧0件のコメント