雨に強い

楽々祭礼提灯

 
 そもそも『提灯』は、和紙と木、少々の飾金具などで出来ているため、本質的に水に弱いものです。
 また昔はロウソクなどの火を光源としていたため、構造的にも上部が空いている必要があり、折角和紙そのものは洋紙などに比べ水に強い性質であっても、その昔ながらの形が雨濡れに弱いことに拍車をかけています。
 現代の『提灯』は、伝統工芸品と認識されることから、ほかではあらゆる分野が技術の発達により生活を便利にしていく中で、『提灯』は不便であることが当り前とされてきました。
 伝統工芸品としての『提灯』の価値は変えないまま便利にならないものかと考え、開発されたのが楽々祭礼提灯です。

時代は雨に濡れても大丈夫な提灯です

お祭りの日 外に飾る祭り提灯は、急な雨に降られると、取り込まなければ破れたりしてしまいます。近年のゲリラ豪雨など突然の雨が避けられない今の日本の気候風土では雨に濡れても大丈夫が絶対必要です。

従来の提灯は、油引きと言われる手法で撥水加工をすることにより、雨による多少の濡れに対策されていました。その風合がレトロな雰囲気を出す反面、この油引きにより和紙そのものの美しい風合いを黄色く染めてしまい、また油引きそのものの影響で提灯は経年劣化しやすくなってしまいます。(当店でも油引きは取り扱っております。)

また提灯の灯りをともすのは、今ではどこも昔のロウソクに変えて電気を使いますが、ほとんどが配線を引いたり、いちいち手元において電気を点けたり消したりしているのが主流です。高い位置に飾る提灯などは脚立の上り下りなど、設置が面倒な場合も多いでしょう。

伝統工芸品でも時代に合わせ変化を

 

そういった不便さを解消すべく現代の技術で解決した商品が「楽々祭礼提灯」です。

「楽々祭礼提灯」は、昔ながらの風合いをそのままに、和紙そのものや上下の口輪を現代のゲリラ豪雨にも耐えられるように耐水加工を施しました。構造も大胆に変えて、提灯の上部から中に雨が入り込まない構造に変えました。(従来の形のものもオーダーメイドで対応可能です。)

また、取り扱いが簡単なリモコン式のLEDを標準でセットにすることで、取り扱いが楽々です。(オーダーメイドで色々選択は可能ですのでお問い合わせください。)

 

 

 

永く使える良いものを

独自の耐水技術(実用新案登録済み)により、従来の提灯以上に長持ちするからこそ良いものを選びたい。

祭り提灯はもともと地域性の高い商品だけにオーダーメイドが基本です。文字入れや家紋入れはもちろん、大きさや形など、出来る限り皆様のお求めに合った商品を取り揃えております。

また、「楽々祭礼提灯」にもオリジナルシリーズに加え高級素材を用いた本格シリーズをご用意しております。

あかりの蔵

株式会社 高山提灯

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